関連事業
団体

絵本でつながる4つの関連団体をご紹介

NPO法人 時をつむぐ会

絵本・児童文学を通して「子どもの健やかな成長」と「地域文化の向上・発展」を目指して、様々な活動を行なっています。

時をつむぐ会は、本の家での絵本の勉強会に参加していた本好きの女性たちを中心に1994年に発足しました。
年に一度、絵本原画展を開催したり、元保育士たちが未就園児にも豊かな発達の機会を提供しようと、子育て支援「ぴよぴよの会」を作って活動してきました。

現在、以下の事業を同時並行で行なっています。

  • たかさき絵本フェスティバルの開催
  • ケルナー広場の管理運営
  • 季刊『TOKITSUMU』の発行
  • 本のこと、子育て支援などの講座への講師派遣
  • 絵本原画展などのプランニング、コーディネイト
  • ぴよぴよの会による『子育て学びとあそびの広場ぴよぴよの会』0・1・2歳児コース(一年間)を自主有料講座として開催
『子育て学びとあそびの広場 ぴよぴよの会』
開催イベント
季刊『TOKITSUMU』
時をつむぐ会

たかさき絵本フェスティバル

年に一回、高崎シティギャラリーを会場として絵本の原画展を開催しています。
NPO時をつむぐ会の自主企画事業です。

2014年、20回目を迎えた絵本原画展は、21回目より「たかさき絵本フェスティバル」という名称になりました。馬のシンボルマークも出来て、活動の幅がさらに広がりました。

以下の三本柱を中心に多数のギャラリートークやサイン会なども行ない、毎年8,000人以上のお客様に足を運んでいただいています。

『高崎市内のお店に絵本を置かせてもらい、来店したお客様が絵本に親しんでくれる機会を増やす「まちなか絵本ボックス」
会場内でたくさんの本を用意し、家庭の中に一冊でも多くの本が届けられるようにした「絵本はともだち」
一冊の絵本を読むように絵本の表紙から裏表紙まで全ての原画をキャプション付きで展示し、楽しんでもらえるようにした「絵本原画展」
たかさき絵本フェスティバル

ケルナー広場

高崎市より管理委託を受け、運営しています。毎週月曜日、子育て支援活動(青空ぴよぴよ)も行なっています。土日は、コーヒー屋さんもこっそり営業中。

2016年、カッパピア跡地に出来た「観音山公園」内にある「ケルナー広場」では、スタッフが常在しており時折、催しものもやっています。公園内は、遊具で遊ぶだけではなくお散歩をしたり、芝生で休憩したり、誰でも楽しく時を過ごせます。

広場の下の段は「SIMSALABIN(ジンザラビン)」、上の段は「ヘンゼルとグレーテル」がテーマとなっています。
隣の芝生には、もっと小さな子たちのための「KANNONYAMA MINI(かんのんやまミニ)」があります。
その先には、「ピッピのおうち」というコーヒー屋さんも営業中です。(土日営業)
毎週月曜日には、お散歩をしたり、読み聞かせなどをする「青空ぴよぴよ」を開催中です。無料講座なのでお気軽に参加ください。

毎週月曜日「青空ぴよぴよ」
コーヒー屋さん「ピッピのおうち」
ケルナー遊具
ケルナー広場

Pino Company LLC  
合同会社ピーノカンパニー

合同会社ピーノカンパニーは、atelier kellner社の遊具を日本に紹介する会社です。
お客様のニーズに合わせて、私達がコーディネートさせていただきます。

玩具輸入メーカー「アトリエ・ニキティキ」社を通じて、ハンス・ゲオルク・ケルナーさんと出会ったのは2004年のこと。その時、彼は「世界中の探しても、絶対に安全な遊具なんてない。子どもが危険を回避する能力を身に付けられるように、と思って遊具をつくっています」と言ったのです。
ケルナー遊具は不揃いだったり、不安定だったりして、始めて見る人はびっくりするかもしれません。でもこれが子どもの発達に大変有効なのです。
ケルナー遊具は全てオーダーメイドですので、ご希望をご相談ください。
ケルナー遊具設置風景
ドイツの遊具デザイナー、ハンス・ゲオルク・ケルナーさん
自然の風景にもやさしく溶け込みます

ケルナー遊具に関するお問い合わせ

Pino Company LLC 合同会社ピーノカンパニー 〒370-0852
群馬県高崎市中居町4丁目31-17 TEL:027-352-0006 FAX:027-352-4613