「おにぎり」絵本たち
『おにぎり』平山英三ぶん 平山和子え 福音館書店 1,100円 1981年月刊誌として出版 『おにぎりくんがね・・』とよたかずひこ 童心社 990円 2008年出版 『おにぎりをつくる』文・高山なおみ 写真・長野陽一 ブロンズ新社 1320円 2020年出版 『おにぎりぱく!』はらぺこめがね 白泉社 990円 2025年出版 『おにぎりずかん めざせ!おにぎりマスター』新井洋行・田中六代・中垣ゆたか 監修・一般社団法人おにぎり協会 講談社 1650円 2025年出版

最近は、すっかり高くなってしまいましたね~お米。
でも、菓子パン食べるより、カップラーメン食べるより、やっぱりお腹にたまって満足するのはなんと言っても「おにぎり」ですよね?今回、集めてみた5冊もすっごくシンプルで、おにぎりを作って食べるという話なのですが、何十年経っても作り方も食べ方もナーンにも変わっていませんでした。昔から本を作っている出版社も作者さんもみんな同じ想いなのだと思います。『おにぎりをつくる』の作者・高山なおみさんが裏表紙にこう書いていました。「子どもたちが、自分ひとりでもできるようにと思って、この絵本をつくりました。おかあさんもおとうさんも外で働いていて、家にだれもいないとき。はらぺこのおなかには、おにぎりは「いのち玉」です。自分でつくれたら、おかあさんやおとうさんにつくってあげることだってできますよ。」
最近は、人が握ったおにぎりは食べられない子がいるとか聞いたことがあるんですが、そんなさびしいこと言わないで!誰が握ったおにぎりでも食べられるような人でいた方が人生、生きやすいよ!!と教えてあげたい。
そんなわけで、おにぎりについて。まぁ、どの絵本も美味しそうなおにぎりが描かれています。写真の絵本もあります。今回はおにぎりそのものの絵本ですが、「にぎりめしごろごろ」とか「さるかにがっせん」とか物語のキーになっているのがおにぎりというお話しもたくさんありますよね。そんなおにぎりの歴史について『おにぎりずかん』に載っていたのでご紹介します。この絵本、なんと言っても監修が「一般社団法人おにぎり協会」ですからね~。(なんじゃそりゃという感じもしなくはないですが。)
本屋のあかり(Akari Tsuzuki)
みなさん、こんにちは。絵本と童話本の家 續木あかりです。
この番組は、毎回私が気になった絵本から読み物まで、内容を読んだりしながらご紹介していきます。そして、オススメの一曲も。お気軽に聞いていただけたら嬉しいです。
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